スカイマークの歴史について

赤字から黒字へ

赤字から黒字へ / 大勝負が失敗に… / 波瀾万丈なスカイマーク

スカイマークは、HISの社長が設立した会社になります。
マザーズに上場をしましたが、大手航空会社がこの会社の路線だけに対して値下げ対策をしたこともあってずっと赤字の状態が続いてました。
2003年には累積赤字も100億円を超えてきてこのマザーズの上場廃止の危機になってきていました。
そこで、大手IT会社の社長であった西久保がこの会社の増資を引き受けてさらにこの会社の社長になることで大きく変わってきました。
最初のうちは、まだまだ赤字でしたが飛行機をすべてボーイング社の飛行機に統一をしたりすることによってかかる経費を大きく下げることに成功しました。
そして2008年には初めて黒字化をすることができました。
それによってスカイマークの経営状態は一気に改善していきます。
その後2011年には営業黒字100億円を超えてくるほどになりました。
大手航空会社よりも利益率が高い状態になってきました。
ここで、その当時スカイマークの社長であった西久保は大勝負に出てしまいます。
それがエアバス社が作るA380の導入になります。
これは、2階建ての飛行機にでもできるほどかなり大きな飛行機になります。
一つ買うのに300億円以上するものでした。
その当時の営業利益が100億円程度でしたので、かなり大きな出費といえるでしょう。
それを合計6台買うことになったので1800億円という多額の費用が必要になることになりました。
これが、この会社の大きな転機になってしまったことは間違いないでしょう。